Archive for the ‘どくしょかんそうぶん’ Category

ミッション・インポッシブル2

年末らしく朝もはよからぐでーと映画をみた。
トム・クルーズの「ミッションインポッシブル2」で御座いました。リンクはamazonでござい。感想はというとー。以下ネタバレー。

普通のアクション映画。最後には人と人の殴り合いになって、ジャッキー・チェンごっこ。あっちでどかーん!こっちでどかーん!隠密スパイ的行動がメインの映画も見てみたいなー。

人生画力対決

西原理恵子は昔から好きだけど、この人生画力対決シリーズはまた際立って面白いなーと。今年のセルフクリスマスプレゼントはこれになったw

いま読んでいる漫画はこれと「毎日かあさん」と範馬刃牙。こう並べて書くと—-サイバラと範馬勇次郎が夫婦のように思えてくるものですね。ほぁ。

実写版 映画「デビルマン」は評判どおり・・・か?

世界でも有数の映画大国、日本。(←ひとむかし前のことかもしれないけど)その日本で圧倒的な評価を得る映画、「デビルマン」を見るとする。その評価はどのようなものか、知らない人のために書いておくと、著名な映画批評サイトではこのような圧倒的で揺るぎない評価を得ております。また、世界一有名なネットショップでもお買い上げ、あるいは映画館でこの映画をみたような方々に、圧倒的な、このような評価を得ております。リンクを踏まずにこの映画も知らずに続きを読む人の為に言うと、「クソだクソ!うんこ!!」という評価を得ております。圧倒的なまでに。

となれば当然、見たくもなる。いつか見たい見たいと思っておりましたが忘れていて、この年末に思い出したものですから、まあ、今年のネタとして消化しておく必要があると感じまして。手に入れてしまいました。嗚呼。見てしまいました。以下、簡単な感想などとりとめもない感じで。ちなみに、自分はデビルマンの原作漫画は読んでなくて、映画もそんなに見る方ではない、テレビドラマは見たことが無い、アニメととんねるずのパロディは見たことがある。といったあたりを含めて読んでくださいませ。

以下ネタバレ的な可能性あり

主役の芝居がうんこであることはすぐにわかった。役者個人の演技力というものがこんなに大事だったとは・・・!!映画や芝居に詳しくない自分には新鮮な発見ですらあった!!この点はあらゆる方面で酷評されている。決してバイアスなんかではないと思う。今までの人生でまあ映画を100本ほどは見ている筈だけど、こんな違和感を覚えたのは初めてだし、戸惑いもした。えっ。

ちらりと著名人が映るような演出をカメオ出演というらしい。当時ボブサップは人気者だったということが伺いしれますなー。状況説明役としてニュースキャスターっていうのは便利な設定だと思うけど、なんで英語ニュースなんだよ。ボブサップが英語を話すから?小林幸子はなんだったんだ。きたろうは。konisikiは。このぐらいしか分かったのはいなかったけど、探せばもっといるのかもしれない。田んぼで捕まったの、鳥肌実じゃない?→調べたらそうだった。これも酷評されている点の一つだが、自分は気にならなかった。俳優の好き嫌いで映画を語るほどハマってないからかな。

映像は結構頑張っていた気がしなくもない。夜空を飛び回って戦うところとかね。しかし売りにするほどでもないような気もした。しかし印象的な風景が一度も出てこない映画だ。他の方々の酷評を見ると、時代に十年ほど遅れているといったような批判が浴びせされている。プレステ初代のゲームの方がまだマシとか。自分は新しいゲームに疎いのでここも気になるほどではなかった。

シナリオも酷評されまくりである。原作読んでないから設定上のツッコミどころは個人的にはない。学校からオープンカーで帰るのは吹いたが、原作はそうなのだからまあしょうがない。

棒読みの台詞がもっとも酷評喰らっている点だと思われる。こんな適当な言い回しでいいの?って思った。感情を込めないという演技でもない、単純に下手なのだということが誰が見ても分かるレベルって尋常じゃないよね?「おれーでーもんになっちゃったー」は酷いでしょ。戦闘の場面でも気の抜けた声で「やっ」「ふっ」「ぐあ」とかやっている。自動的に補完される顔文字は^q^である。トミナガさーん。どうせアフレコなんだからもっとなんとかならなかったのかこれ。

^q^<ぐああ

全体的にあれ?なんでこの場面になってるんだ?みたいな展開が多い気がした。カメラワーク云々といった技法的な話はわからないけど、同時刻別場所の話なのか、時間が進んでいるのか、といった感覚的なところが把握しにくいというか。いや、これは酷評するというネタに乗っているからこういう言い回しになるけども、実際、あれ?って思う場面は多かったぞ。具体的に書くと、牧村家(襲撃後)に戻った主人公、どっから携帯がぶら下がってきたの?ああもう画面の外でも画面の中でも何が起こっているのだか把握できない。こういうツッコミはこちらのサイトとかまとまってて面白い。

ああもう感想文もいいや・・・評判どおり、うんこでしたー!!!

正直に言うと。原作も見てない、日本のテレビドラマも見てない自分には、ありとあらゆる酷評を受けている作品といえども、もっと素直に受け取れる何かがあるんじゃないか、なんてと思って見るつもりだった。もちろん「うはwwwほんとに酷いwww」というのも期待していたけど。後者の期待だけが叶えられた。

この作品の一番の謎は、実際の作成現場である。映画の撮影現場、大量の人がいるだろう。予算十億円の映画、それなりに腕利きのスタッフも、現場のプロもいるだろう。そもそも監督。嫁に脚本書かせた手前自暴自棄になったのか?なんでアレでOKになるんだよ・・・。現場の士気の低下っぽりが目に見えるようで怖い。さも当然のようにDVDの特典にはメイキング映像はついてない。

やっぱり特筆すべきだと思うのでここで改めて。稲刈りをしようとしたときに、デビルマンが腕の鱗?みたいなものを見咎められてしまったときの演技。天を仰いで「あああああー」・・・・はあ????叫ぶとか表情を作るとかもない。リアルライフでこんなリアクション取る人がいれば健康状態を心配するところで、例えば職場の同僚なら焦って駆け寄って意識があるか確認する。このシーンには本当に怯えてしまった。時間が止まった気配がした。寒気がした。

まとめ:一つ。やはり映画には俳優の演技力が必要。せめて主役級は俳優を出演させてください。自分は今まで、映画なんてせんべいでも齧りながら気楽に時間つぶしするようなもんだ、と、思っていたのだけど、結局はその作品世界に心奪われていた、そういうことがこのデビルマンを見ることで気付いた。・・・悪魔め・・・。

さて原作よんでみるかー

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名作映画を見たのス:「ブレードランナー」

他人が名作って言うので名作なんじゃないスか?というわけで何枚かDVDを見たので、感想文を書くシリーズ。

若きハリソン・フォードが活躍するアクションSFと単純に言ってしまえばそれまで。風景描写が高く評価されてるのも頷ける。これが数十年前にねえ・・・すごいわ、と。個人的には「マトリックス」が連想される作品。。・・・というかそのまんまじゃねえか。マトリックスも大変面白かったけど、先にこの「ブレードランナー」を知ってからマトリックス見たらどうだったかなあと思う。決してdisってるつもりはないんだけど・・・なんかブレードランナーという作品への評価が「先達を評価しましょう」の方向にあがなえないような心地を覚えてしまいました。

いや、面白かったですけど、これ以上はいらないなと。二つで充分ですよ!!!わかってくださいよお!!!

名作映画を見たのス:「パプリカ」

他人が名作って言うので名作なんじゃないスか?というわけで何枚かDVDを見たので、感想文を書くシリーズ。

原作:筒井康隆 主題歌:平沢進  うおお、これで興味を惹かれないわけがない。監督も著名な方ではあるらしいが、そこは興味がなかった。主役の女性の声も良いなあと思ったが、こちらも林原めぐみといって、有名な人らしい。奇異な世界観をアニメで描いた作品で、兎に角はちゃめちゃで凄く楽しい。実は原作を読んでいる筈なんだけど全く覚えていなくて、おかげで余計に楽しめたと思う。

なんかね、変なニヤニヤが止まらない感じ。この含み笑いはきっと筒井成分が自分の内部から染みているせいだと思う。筒井作品で映像っていうと、「時をかける少女」も有名なんだろうけど、こちらは原作を読んだことすらない。歌は知ってるのになー。だもんで、あれも筒井これも筒井こっちは康隆もひとつ康隆。一人で筒井康隆祭りを大絶賛展開しているうちに、映画が終わっていた。映画の感想じゃないな。えーと。普段全くアニメを見ない人の観点で言うと、映像もすっごく表現豊かで楽しかった。アニメーションとして出来が良いのか悪いのか、なんて話は全くわかりませんが、お粗末な点もなかったんじゃないのかなー。

平沢成分について触れていなかったが、ああいう、存在する時点で楽しい人が関わっているという情報だけで楽しいので、文句なし。♪あーれがーゆーめで みーせたまあちと〜